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プロアマ交流戦を通して痛感したこと。

 2日間ブログの方ご無沙汰してました。今日は横須賀スタジアムで日産自動車とのプロ×アマ交流戦がありました。盆休みと入場料無料という事もあり、スタンドにはたくさんの日産応援団やシーレックスファンで埋め尽されていました。

 試合前には、アトラクションとして、プロ×アマホームラン競争もあり、僕も指名という事で出場したんです。ルールは、チームから2人づつ選出され1人10スイングでホームランの合計で勝敗を決めるというルールでした。

 先行は日産自動車で1人目は2本、2人目は3本、合計5本。対するシーレックスは先陣をきって、横浜が誇る長距離砲の小田嶋(背番号26)。いきなり1人で6本のホームランを打ち勝負はつきました。

 僕の出番はというと、、、
勝敗は決まったので、もういいかなぁ?と思ったのですが、お客さんの声援をもらい、打席に立ちました。ぶっちゃけ2004年の日米野球のホームラン競争を思い出し、緊張しましたぁ。。。

 最初は力みすぎて打球がラインドライブしていましたが、最後の10スイング目のバッグスクリーン弾を含め、結果は3ホーマー。微妙な数字でしたが、来てくれたシーレックスファンのみんなに良い所を見せることができて良かったです。

 試合はというと、8回まで日産自動車に9対0と大敗ムードでしたが、8回裏にフォアボールとヒットで一挙8点を取り1点差で9回裏、今日2番に入っている野中(背番号53)が三振、続く3番の僕も150キロ近いストレートを空振り三振、そして4番の小田嶋がサードゴロでゲームセットとなりました。

 今日の僕の成績は、5打数2安打1打点という内容で、ヒットは左投手のカーブをセンター前と右サイドスローの投手から満塁でライト前タイムリーヒットでした。

 今日までのシーレックスでの感触としては、まだ本調子までもってこれていませんが、目も慣れてきて結果も出ているので、良くなっていると思います。

 そして今日の試合後に監督ミーティングがあったのですが、
"プロとしてアマチュアに負けるという事は何が足りないと思うか、自分達でよく考えろ!"という自問自答の課題を与えられました。

 語弊があるかも知れませんが、いわゆるプロでない日産自動車の選手達。一方で、その中から選ばれてプロになったシーレックスの選手達。抽象的ですが、何が違うのか?答えを探りました。

 それは根本的に野球が違う。集中力が違う。ということなんですね。日産は、回は関係なく、常に1点を取りにいき、出来るだけ点を取る!ランナーは隙あらば先の塁を狙う!そして、投手は声を出しながら気持ちで投げ込むという気迫に満ちた投球をしていました。

 僕もシーズン前に短期決戦を経験したので分かるのですが、彼らの集中力は中途半端なものではありませんでした。常に短期決戦の実業団チームと、146試合という長丁場の中での戦いで、1シーズントータルで考えるプロという差(気持ち)なのではないかなと思いました。

 でも、今僕もシーレックスという2軍にいますが、ここにいる2軍の選手達は、僕も例外ではなかったように、1軍に上がったら、代打や守備要員、代走といった少ないチャンスをモノにして、そこからレギュラーにならなくてはいけません。
 今から1打席1打席、細かく言うと、1球1球集中してプレーしていかないと、いざ1軍でチャンスを貰った時に自分の力を発揮できないと今日の試合を通して再認識しました。

 プロ野球の世界で10年継続していくことは大変な事です。2軍にいたら、大変さもその半分でしょう。だから、一年でも長くプロにいる為に、今を一生懸命やっていかなければなりません。

今やらないでいつやる!後悔しない為に僕もそうだけど、今がそのやらなくてはいけない時ではないのかと、今日の試合で気付かせられました。

 明日の練習は、僕も含め1人1人自分なりに考えて練習に来ると思います。自分の置かれた立場を考え直した選手は一歩先を行くと思います。僕も1軍復帰に向けて気合いを入れ直し、明日の練習を頑張りたいと思います。

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